和歌山市の東に位地します。和歌山では　「さんどうの竹の子は　やわらかい」と良く知られています。早朝から竹藪に入り　「とんが」と言う道具で掘ります。その後　倉庫に運び込んで　大きな釜で湯がくと　竹の子の良い香りが辺りに漂います。竹の子掘りを始めて35年、瓶詰めを始めて38年　毎年加工してきましたが、今回初めて出品させてもらいます450mlびん　2本セットで　2800円です。竹の子は　300g余り総重量は　700g余り割り、カットのやわらかい竹の子がぎっしり入っています。賞味期限は　2023年　3月冷暗所に保存してください。開封して　残った竹の子は　空気に触れないように水に沈めて　冷蔵庫で保存すれば5日程度は　味が変わらずにお使い頂けます。無添加で　煮沸殺菌しているので　蓋は開けにくいです。蓋に釘などで穴を開けて空気が入ればその後は楽に開けれます。2本入れてのお届け箱は　他の生産物の箱に入れてお届けさせて頂きます。おせち料理や　ちらし寿司　ワカメと炊いても良し、中華料理にも　お使い下さい。