伝統工芸截金ピアス《織》ori

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織 “ori”規則ただしい糸の配列。今まさに着ている衣服にも美しい幾何学文様が潜んでいます。そんな織りの文様に焦点をあてた、“織”髪の毛ほどに細い金箔糸が織りなす黒×金の繊細なコントラスト。14kgfのフックを、モチーフと耳ができるだけ近い位置くるように工夫して制作しているのもこだわりのひとつ。すきっとした印象を崩さず、耳もとを美しく飾ります。『新色新柄2020』ピアス材:黒檀(銘木の代表格でもある黒檀。非常に硬く、黒く光沢のでる美しい木材です。)サイズ:直径/7.3cm 幅/2.2cm金具:14kgf 【※お取り扱いについて※】 素材は木をはじめ全て自然のものを使用しています。繊細なものですので、お取扱いにはご注意いただきますよう、よろしくお願いいたします。【※修理について※】 末長くご愛用いただけますよう、ご相談いただければ修理させていただきます。その際の修理費用につきましては状態を見てから決めさせていただきますので、一度写真を添付しメールにてお問い合わせをお願いいたします。(お買い上げから一年間は無料でお直しさせていただきます。) 状態によってはお直しできない場合もございます。あらかじめご了承ください。なおその際にかかる送料につきましてはご負担いただきますようお願いいたします。 .【※漆かぶれについて※】 金箔を接着する際に漆を使用しています。お客様の体質によりましてはかぶれをひきおこす可能性があります。ご理解いただきますようお願いいたします。 .截金 “KIRIKANE” 截金は飛鳥時代から引き継がれてきた日本の伝統技法です。4枚に焼き合わせ厚みを持たせた金箔を竹刀で切り分け、その金箔で文様を織りなします。2本の筆を使い、1本の筆に金箔を巻きつけ、もう1本の筆でふのりをつけながら金箔を貼り付けていきます。金箔の接着に使用されるふのりは自然素材のため強度が弱く主に仏像、仏画などの直接手に触れることのない美術品とともに発展してきました。 そこでKIRIKANEのアクセサリーは、截金の技法、表現をそのままに、耐久性を上げるためふのりの代わりに漆を代用する〝漆截金〟という独自の技法から生まれました。 1000年以上昔からある素材のみで作り上げたKIRIKANEのアクセサリー。その素材にこだわっているのは、現代に残る工芸品の数々が耐久性と経年の美しさを証明してくれているから。 寺社仏閣などの修復も手がける截金師が、一つ一つ想いを込めて作り上げています。

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